こんにちは。
今日は唐突ですが、おうちの顔である玄関についての話です。
玄関ドアってじっくり見たことあるでしょうか。
鍵がついていて
ハンドルがついていて
ガラスがはまっていたりしますよね。
ハンター店にも木製のドアが1枚展示されています。
こんな扉が自宅の玄関についていたら、
家に帰ってくるたびうれしい気持ちになりますよね(^-^)
さて、そんな木製のドアですが、
定期的なメンテナンスが必要だって知っていらっしゃいますか?
室内の場合はそれほどでもありませんが、
玄関ドアは雨風にさらされます。
見た目が重厚で頑丈そうだからとメンテナンスを怠ると実は大変なことが起こります。
・・・端的にいえば、腐ります(-_-;)
そうならないためにまず行うこと、それは【塗装】です。
塗装は雨風でだんだん取れて行ってしまうので
最低でも年1・2回は塗り直しを行う事をおすすめします。
他にも、
・ドアの下部に金属製の雨除けを取り付ける
・こまめにドアの歪みの調整を行う
などあります。
ただ、梅雨があったりしてドアが乾きづらい時期のある日本では
残念ながらこれらの対策をしても腐ってしまう場合があります。
新築に取り付けをお考えなら、「玄関の軒は出来るだけ出す!」というのが鉄則です。
ドアに雨が当たらないようにするのが何よりです。
「そこまでの手間はちょっと・・・。でも、木の雰囲気はいいな。」
という方ももちろんいるはずです。
そんな場合は金属ドア見てみてください。
明日はなぜ金属ドアなのか、お伝えします。
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