前回の漆喰壁の特徴3つにひきつづき
今回はその3に通ずる漆喰壁の明るさについてです。
照明の光は漆喰壁に広がるとサイディングの壁よりも柔らかく広がります。
きっと職人さんが手仕事で塗り上げていく壁だからこそできる
絶妙なコテむらのおかげもあると思うのですが、
波模様などの模様をあまりつけなくても光の柔らかさはでます。
完全な真っ平らではない自然素材の壁表面。
「まるで少し光が吸収されるような・・・照明の反射がまぶしくない、
自然な光です」と
昨日のOB様邸訪問の際、オーナーのF様はおっしゃっていました。
室内ではさらに、そこに無垢の床も加わるので雰囲気がとてもいいとのこと。
実際に壁付けのライトだけつけた状態のお部屋は
落ち着いた温かみのある雰囲気でとても素敵でした。
自分の写真技術のなさを感じますが、階段でこのような感じです↓↓
「素敵なお家には漆喰壁と自然な明かり有り」です。
自然素材でおうちを建てるなら、
空間が映える素敵な明かりも同時に計画必須ですよ(^-^)
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来週は構造見学会が始まります。
みのやの建築中のお家ぜひご覧ください。
お問い合わせはみのやフリーダイヤル0120-818-190へお願い致します。
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