2015年7月31日金曜日

家づくりのポイント⑥【設備・洗面化粧台】

今日も暑いですね!

このままではそのうち気温40度超えが普通になっていくのではないかと心配になります。

皆様今日も脱水・熱中症に注意してくださいね!


さて、家づくりのポイント、本日は洗面化粧台編です。

















洗面化粧台はボウルとその下部の収納部分、鏡部分に大きく分けられます。

各社いろいろな特徴はありますが、

最近の流行としては

・洗濯物のつけ置き洗いが出来る広くて深めのボウル

・引出タイプの収納

・3面鏡

・LED照明

などがあります。

上の写真のような壁出し水栓タイプも水栓廻りの掃除のしやすさから

人気があります。


ただし、この引出しタイプの収納に関しては

あることに関する事前の確認が必須です。

そのある事とは、「背丈のあるものを収納するかどうか」です。

「背丈のあるもの」とは例えば、拭き掃除に使用しているバケツや

コストコなどで売っている業務用サイズの洗剤などです。

入らなくて、結局床や洗濯機上に乗せるのは

生活し始めてから見るたびに悔しいので、

必ず確認することをおすすめしています。

もし入らなければ、

開き扉タイプや1/3程度だけ引出のタイプがおすすめですよ。


鏡の部分は1面鏡にするか3面鏡にするかや

鏡の裏が収納になっている/いないを気にされる事は多いのですが、

意外とコンセントがいくつついているかや

鏡の開き方を見落とすことがあります。

可能であれば、ショールームでの確認や

カタログの記載をチェックしてみてくださいね。


次回は洗面その2です。




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