2014年4月22日火曜日

可愛い小物が映えるわけ その2

今日は一日薄曇りでしたね。

少し肌寒くて、ひざ掛けがあって助かった日でした。


さて、昨日の続きです。

N様邸の小物が映えるわけ。

それは「□」です。

小物を飾るのにどれをどの位置に飾るか気にしますよね。

それ、何を基準に位置を見ますか?

「枠」になるものを探していませんか?


・ニッチの中にオブジェを置く

・真っ白い漆喰壁に小物を掛ける


前者の場合、ニッチ自体が枠の役割を果たすのでオブジェの位置は決まりやすいといえます。

では、後者は?


答えは「ドアの枠・壁の端」 です。



















N様邸の場合、ドアの枠は「濃いめの茶色」です。

これらが額縁のような役割を果たしているので、

絵の部分=小物 が浮き立っていたのでした。

では、木そのものの色では浮き立ちにくい?

金曜日に続きます…

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